日誌

令和元年度科学教育振興助成成果発表会報告

報告事項

 12月22日に、岡山コンベンションセンターで行われた「令和元年度科学教育振興助成成果発表会」に川之江高校が参加しました。49校が参加し、ポスター発表をはじめ、東京大学総合研究博物館遠藤秀紀教授による特別講演や情報交換会が行われました。
 川之江高校から参加した生徒2名は、この発表会に向けて準備を進めてきました。初めてのポスター発表でしたが、緊張する様子もなく、練習してきたこと以上の発表ができました。特に、研究してきた石取りゲームの必勝法について、聴衆の方とコミュニケーションをとりながら、分かりやすく伝えようとする姿が印象的でした。
 また、同年代の他校の生徒と関わることができたことが、参加した生徒にとって刺激になったようです。
 今回の経験を生かして、2月の発表会ではより良い発表ができるように準備を進めていきます。
 このような発表会に参加させていただく機会を与えてくださって、ありがとうございました!
   

数学の研究(川之江高校)

報告事項

 現在、川之江高校では、石取りゲームの必勝法について研究を進めています。生徒たちで独自のルールを考え、その必勝法について考察しています。
 12月5日(木)には、愛媛大学の安部利之先生に川之江高校にお越しいただいて、研究内容について助言をいただきました。お忙しい中、時間を割いていただき、ありがとうございました。
 研究成果を上げることができるように、これからも日々頑張っていきます!
    

「科学研究の進め方(数学・情報領域)」を開催しました。

     

令和元年6月15日(土)、7月13日(土)に、愛媛大学において、「科学研究の進め方(数学・情報領域)」を実施しました。 

研修内容
 6月15日(土) 

  講義「ゲームに現れる初等整数論を用いた課題研究1」 

 7月13日(土) 

  講義「ゲームに現れる初等整数論を用いた課題研究2」
  

 6月15日は、初等整数論や石取りゲームの必勝法についての講義を受けました。 実際におはじきを使ってゲームを行いながら、考察を深めていきました。

7月13日は、数学の研究の進め方について講義を受けました。またシルバーダラーゲームの必勝法について考察し、それについて分かったことをA4用紙にポスター形式でまとめ、学校ごとに発表をしました。

 参加された各学校の先生、生徒の皆さんは、熱心に取り組んでいました。 



科学研究の進め方(化学領域)を開催しました。

令和元年7月13日、14日の2日間、愛媛大学教育学部にて科学研究の進め方(化学領域)を開催しました。水蒸気蒸留に関する実験を通して、今後研究を進めていく上で必要となる基礎的知識や実験技術を学びました。
  
  

「科学研究の進め方(生物領域)」を実施しました。


       
令和元年6月8日(土)9日(日)に、愛媛大学において、「科学研究の進め方(生物領域)」を実施しました。
研修内容
 6月8日(土)「環境調査の基本的な考え方」
        「材料の採集」
        「マツの気孔による大気汚染調査」
 6月9日(日)「プランクトンネットの使用方法と微細な生物の観察」
        「顕微鏡写真の撮影」
        「ICTを活用した調査結果の処理」
 参加された各学校の先生、生徒の皆さんは、熱心に取り組んでいました。

ジュニア農芸化学会2019への参加

サイエンスリーダーに参加していた松山中央高校の化学部を引率し、ジュニア農芸化学会2019に参加してきました。研究テーマは、廃棄物中の炭酸カルシウムを用いた銅(Ⅱ)イオン除去とその回収です。

ポスターセッションでは、どの研究もレベルが高く、今後のテーマ設定のヒントとなるものばかりで大変勉強になりました。また、自分たちの研究に多くの学会員の方が興味を持ってくださり、有意義なディスカッションになりました。

また、大会の前後に自主研修を行い、日本未来科学館見学・東大研究室見学・JAXA施設見学を行いました。どの生徒のモチベーションが高まる有意義な研修となりました。

「えひめサイエンスチャレンジ2018」を開催しました

2月3日(日)愛媛大学教育学部にて、約200名の参加者を集めて、「えひめサイエンスチャレンジ2018」を開催しました。
 各班1分間の研究のアピールを行った後、ポスターセッションを行いました。
ポスターセッションは、一般参加を含めて競う一般部門に32チーム、プログラムに1年間参加してきたチーム同士で競うプログラム参加部門に17チームの49チームの参加がありました。様々な質問に各班の発表者は的確に答え、適度な緊張感のある楽しい大会となりました。入賞したチームは次の通りです。
1 一般部門
 最優秀 愛媛県立長浜高等学校 クラゲ予防クリーム「JELLY'S GUARD」の開発
 優 秀 愛媛県立今治西高等学校 好塩性細菌の高浸透圧耐性に関する研究
 優 秀 愛媛県立松山南高等学校 水滴が水面から大きくはね返る条件を探る
 優 秀 愛媛大学附属高等学校 アブラムシの走光性を利用したLEDライトトラップの開発
2 プログラム参加部門
 優 秀 愛媛県立新居浜西高等学校 落下運動における流体による抵抗力の探究
 優 秀 愛媛県立丹原高等学校 水蒸気蒸留法を用いた竹の成分の抽出とその活用方法についての研究
 優 秀 愛媛県立長浜高等学校 カクレクマノミの顔認識
   

平成30年度中谷財団科学教育振興助成事業成果発表会に参加しました。

 新居浜南高校落水音研究班は、12月26日に岡山コンベンションセンターで行われた平成30年度中谷財団科学教育振興助成事業成果発表会に参加しました。この発表会は、今年度本プログラムに助成をしていただいている中谷医工計測技術振興財団様から助成を受けている団体が集まってポスター発表をする大会です。愛媛県からは我々の他に、今治西高校生物部、本プログラムでいつもお世話になっている愛媛大学教育学部の向平和先生も参加していました。
 この研究班は本校2年次の4人で構成されていますが、学会形式の発表は初めてでした。かなり緊張しましたが、落ち着いて発表することができました。質疑応答や、より精密な研究へ発展させることが今後の課題です。サイエンスチャレンジでも頑張ろうと思います。



第62回日本学生科学賞で読売新聞社賞を受賞

 新居浜南高校銅鑼研究班は、12月22日~12月24日東京の日本科学未来館で行われた日本学生科学賞中央最終審査に参加し、読売新聞社賞を受賞しました。2日間に渡る審査でしたが、貴重で有意義な時間を過ごすことができました。本研究に携わって下さった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

科学研究の進め方(物理領域・数学領域・地学領域)を実施しました

 各領域に多くの生徒の皆さんが引率教員と一緒に課題研究に取り組みました。講座の内容はどれも、参加者が各学校でさらに深められるもの、あるいは、そのヒントになるものばかりです。今後、大学や教育センターと連絡を取りながらさらに研究を深めていくことになります。

物理領域:物体が流体から受ける抵抗力

場所:愛媛大学
指導者:中本准教授、愛媛県総合教育センター横田指導主事

参加者:生徒13名、引率教員4名

6月16日(土)
実験
1:重力加速度の測定、実験2:落下運動に関する実験、講義Ⅰ:流体から受ける抵抗力と終端速度、実験3:抵抗力と速度に関する実験、

   

数学領域:ピタゴラスの定理と課題研究への活用①

6月
17日(日)
講義Ⅱ:流体の抵抗力の研究とその利用、探究活動:流体の抵抗に関する探究、研究発表と協議(探究活動に関する生徒発表、質疑応答)

 6月17日(日)愛媛大学にて、愛媛大学教育学部の安部教授、愛媛県総合教育センターの谷山指導主事、三瀬指導主事、引率教員2名の指導で生徒6名が数学領域の課題研究に挑戦しました。生徒たちは「ピタゴラスの定理」をテーマとした課題研究の講義を聞き、演習に取り組みました。今後、このテーマを持ち帰り、研究を進めた上で、8月に再び愛媛大学に集まり、安部教授の専門的な指導を受ける予定です。
   

地学領域:フィールドワークの基礎
指導者:佐野教授、愛媛県総合教育センター佐藤室長
参加者:生徒
13名、引率教員3名

6月16日(土)
講義・実習:岩石の観察、クリノメーターの使い方(愛媛県総合教育センター)
実習:砥部衝上断層付近の地層の観察(砥部町岩谷口付近)

6月17日(日)
講義:愛媛県の地質構造(宇和島東高校)
実習:地層の観察(宇和島市九島)

愛媛の地質をテーマに話を聞き、野外観察を行いました。