「えひめサイエンスチャレンジ2021」を開催しました。
2022年2月16日 17時24分「えひめサイエンスチャレンジ2021」を2月6日にオンラインで開催し、57チーム(一般部門33チーム、プログラム参加部門24チーム)が参加しました。今年度も愛媛大学で開催できなかったことは残念でしたが、昨年度と比べて動画作成の技術も向上して、大変興味深い研究が集まりました。また、ライブ配信で行った交流会では、昨年度以上の参加がありました。
発表動画は、2月末まで視聴することができます。ぜひ多くの研究を視聴して、これからの研究の参考にしてください。また、視聴後のコメントの記入もお願いします。
入賞したチームは以下の通りです。
【一般部門】
最優秀賞
松山南高等学校 「ネギボウズによる海洋汚染物質の除去」
優秀賞
新居浜南高等学校 「恒星の表面温度簡易測定法の検討」
新居浜南高等学校 「食虫植物ウツボカズラの消化液に関する研究」
長浜高等学校 「カクレクマノミのダンスの秘密~赤い丸はニモにとっても赤信号!?~」
努力賞
西条高等学校 「最適停止問題から考える~最良の選択をするには~」
愛媛大学附属高等学校「絶滅危惧種マツカサガイの緊急避難生息域外保全技術の開発」
愛媛大学附属高等学校「海洋性細菌を利用した海洋マイクロプラスチック汚染の解決に向けて」
【プログラム参加部門】
優秀賞
西条高等学校 「炭酸ナトリウム由来のアルカリ性洗浄剤合成~おむつ灰の再資源化を目指して~」
丹原高等学校 「竹の成分抽出と有効活用に関する研究 ~竹パウダーの魅力に迫る~」
今治西高等学校 「今治市の蒼社川付近における淡水生ウズムシの現状と課題」