科学研究の進め方(化学領域)を実施しました。
2021年7月20日 14時59分 令和3年7月17日、18日の2日間、愛媛大学教育学部にて科学研究の進め方(化学領域)を実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の対応(手指の消毒や教室の換気等)をとりながら実施しました。
ヨウ素の実験材料としての魅力を体感しよう!というテーマのもと、今後研究を進めていく上で必要となる基礎的知識や実験技術を学びました。
本事業では、愛媛大学、愛媛県総合教育センター、高教研数学部会・理科部会が連携して、先生方の指導力向上と高校生の科学研究の支援を行っています。(国立研究開発法人 科学技術振興機構「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」の支援(2015-2017)を受けて行っていた事業の後継事業です)